マニアの電子工作

昭和世代の元祖「マニア」の電子工作 「実験」と「製作」

レフレックスラジオの製作

トランジスタを使用したレフレックスラジオを製作してみました。

オリジナル回路ではイマイチだったので「イロイロいじり」ました。

レフレックスラジオってこんな感じなのかなぁ~

レフレックスラジオのキットを探して比較するためにキットを作ってみようかな?

 

 

UV-5R PLUS アンテナコネクターが「特殊」なので使いやすいように変換コネクターを購入しました

UV-5R PLUSを受信機用プログラムに書き換えたのですが・・・

外部アンテナに接続したくてもアンテナコネクタが特殊なので、

BNCやSMAに変換するために変換コネクタを購入しました

 

 

 

UV-5R PLUS 購入したままの状態で

アンテナとバッテリーを同時に無線機本体に取り付けた時点で

電波法に抵触するので注意が必要です

トランジスタhfe測定

トランジスタ 2SC1815GR

トランジスタ 2SD1828 ダーリントントランジスタ

のhfeを測定してみました

 

まずはトランジスタテスターで測定

2SC1815GR

2SD1828 怪しい~

 

実測してみます Ibは10μAのhfeを測定します

2SC1815GR Ib10μAでIcが2.4mA hfe 240

2SD1828は測定不能

 

Ib電流を流せるようにし10kΩにして、もういちど測定

Ib95μAでIcが397mA hfe 3505

なんか熱暴走?している(もしかして発振している疑惑もあり?)

ですがIbは多く流さないとhfe測定ができない模様

 

固定Ib方式のhfeチェッカーでは測定困難ですね~

オカシイと感じた時は実測です(^^;

海外通販サイトで見つけた10kコイルキット K115(10K) adjustable coil Kit を購入してみました

海外通販サイトで10kコイルキットを発見したので購入してみました

組み立てキットなので昭和時代に某〇〇電子で購入した

10kコイルの様に分解しなくてもそのままコイルを巻けばOKです(^^;

K115(10K) adjustable coil Kit

は10kコイルと同様に使用できます

ですが本日通販サイトを見てみたら「在庫がありません」でした(T_T)

まとめて100個くらい購入しておけばよかった・・・

もし発見したら買いでしょう~(お値段にもよりますが...)

 

 

ゲルマラジオの製作

バーアンテナとポリバリコンを使用して標準的な

ゲルマラジオを製作してみました

弱肉強食ゲルマラジオとくらべて・・・

同調回路があるので選択度は(^^)、感度はちょっといいかなぁ~

聞こえる放送局は定番の〇〇〇です(^^:

ケースはちょっと大きいのですが

100円ショップの「トレーディングカード入れ」を使用しました

自宅から半径15km以内で送信出力10kWの放送局なら受信・・・

周囲のノイズに電波が埋もれなければたぶん(^^;

 

 

電解コンデンサ「レアショート」

電気製品に使用されている

電解コンデンサは寿命があります。

容量抜けや内部ショートなどをおこして

電源が入らなくなったりします。

電子工作マニア界隈では

電解コンデンサは「時限〇〇」・・・

電気製品の使用寿命はだいたい5~7年くらいですが

その理由があります。

だいたい5~7年くらい使用すれば

使用時間で電解コンデンサが寿命になるからです。

電解コンデンサが時限〇〇と言われる由縁です」

 

 

 

弱肉強食「ゲルマラジオ」の製作

1978年に製作した

弱肉強食ゲルマラジオを再現してみました。

クリスタルイヤフォンは入手不可能なので

セラミックイヤフォンを使用しています。

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1978年、すでにゲルマラジオって???でしたので

「電源不要のラジオ」は信じてもらえませんでした(T_T)

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数年後、AM放送局のほとんどがFMへ移行が始まるらしいので

当時製作したゲルマラジオを再現してみました。

受信できる放送局は1978年に受信した〇〇〇です(^^;

 

ラジオの原点はゲルマラジオですねぇ~